営業担当との二人三脚のチームワークにより、お客様の信頼を築き、スムーズで満足度の高い取引の実現に向けて推進しています。また、お客様の期待を超えるサービス提供を心がけながら、各個人が持つスキルや柔軟性を最大限に活かしながら業務に取り組んでいます。
現場の声 営業事務 Tさん(2013年入社)
営業事務の多岐にわたる仕事と重要性
お客様と社内を繋ぐパイプ役としての役割
営業事務の仕事は幅広く、電話対応、受注業務、製品の出荷準備、納期調整など、営業担当者の補佐として、事務の代行が主な仕事です。お客様からのご注文や問い合わせ内容を理解し、社内調整を図り、ミスなく処理することが鍵となります。そのため、正確さや細やかなことに気づく繊細さが求められます。時には、外出している営業担当者に代わって、お客様から急ぎのご連絡を受けることもあり、社内関係部署とコミュニケーションを取り、お客様のご要望に応えるように調整をします。
事務の仕事はルーチンワークが多いイメージですが、お客様と社内を繋ぐ「パイプ役」としての役割が大きく占めます。当社は製品が多く、最初はお客様からの問い合わせに困惑することが度々ありました。困ったときは一人で抱え込まず、周りに質問し、自分でも調べて知識を増やすように心がけています。そして、自社のさまざまなことを知ることで、お客様のご要望に迅速に対応でき、そのことがお客様にご満足いただけるとやりがいにも繋がります。