はじめに
ご使用の前に、この取扱説明書をお読みいただき、正しくお使いください。お読みになった後は、いつでも見られるよう大切にお手元に保管してください。 本書はお客様がWindowsの基本操作をある程度習熟されていることを前提にしています。パソコンの操作については、お使いのパソコンの取扱い説明書をご覧く
ご使用の前に、この取扱説明書をお読みいただき、正しくお使いください。お読みになった後は、いつでも見られるよう大切にお手元に保管してください。 本書はお客様がWindowsの基本操作をある程度習熟されていることを前提にしています。パソコンの操作については、お使いのパソコンの取扱い説明書をご覧く
WaveⅤの使用できる環境は以下の通りです。対応OS日本語版 Microsoft Windows 10/8.1(※Windows10Sは対象外です)対応機種上記OSがプリインストールされたPC本体との接続にはハイスピード(480Mbps)対応のUSBポートが必要です。CPUCore i3同
インストール作業時はWaveⅤやその他のアプリケーションが起動していないこと、MP-60Nが接続されていないことを再度お確かめの上、下記の手順にしたがってインストール作業を進めてください。手順①:インストールCDの読込インストールCDをCD-ROMドライブに挿入します。手順
WaveⅤのご使用にあたり、下記の事項にご注意ください。お客様には本ソフトウェアの使用権のみが譲渡されます。著作権が移転するものではありませんので、第三者への譲渡・販売などはできません。本ソフトのコピーは保管(バックアップ)の目的のみ許可されます。他人への譲渡・販売などの目的でコピーするこ
MPモニタでは印字データやメンテナンス情報などの管理を行います。プリンターの設定接続先プリンターの設定を行うにはユーザー登録後に表示される登録コードを入力する必要があります。■登録前①ユーザー登録キーMP-60N機械本体を
①補正切替印字時の各補正値を事前に登録しておき、呼び出すことができます。②保存印字速度、印字濃度補正、印字位置補正、カッター深度補正、印字ピッチ補正の各設定値を保存します。登録は4件まで保存することができます。登録方法は、以下の通りです。補正切替で保
データリスト表示印字イメージ表示
使用可能なサイズ一覧ワーク種類幅ピッチ備考マークチューブ2.0Φ~8.0Φ6mm~100mm10Φ使用時は8Φにて使用端子記銘板4.0mm~12.0mm3.00mm~100.00mmマス目ラベル5mm~12mm8mm~90mm長尺ラベル2.5mm~13.0mm3.00mm~100.
主な読み込み可能データファイル一覧ファイル形式拡張子説明WaveⅤチューブ形式*.WVT標準チューブデータファイルWaveⅤ記銘板形式*.WVP標準記銘板データファイルWaveⅤマス目ラベル形式*.WVM標準マス目ラベルデータファイルWaveⅤ長尺ラベル形式*.WVL標準長尺ラベル
MP-60Nを複数台お持ちの場合、一台のPCから印字操作が可能です。※複数台の場合はMP-60Nの電源が入ってい無い場合、COMポートに表示されませんので注意下さい。
CSVファイルの作成メニューの「CSV形式に書き出す」にてCSVファイルを作成出来ます。CSVファイルの読込CSVファイルの読み込みを使用するとチューブで作成したデータを長尺ラベルで開くことが出来ます。CSVファイルの読み込み時は通常のファイルとは異なり、フ
ファイルの保存左上のメニューボタンを押すとメニューが表示されます。「ファイルを保存する」で印字ファイルが作成されます。保存するファイルの種類は以下の通りです。・WaveVチューブ(*.WVT) ・WaveV記銘板(*.WVP) ・WaveVマス目ラベル(*.WVM
ここでは印字までの操作についてマークチューブを例に説明します。①スタートメニューの起動アイコンクリックまたはメニューからWaveⅤを起動します。②チューブ印字モードを選択チューブ印字モードを選択します。③ワークサイズの設定④デ
各キーに割り当てられた機能を呼び出します。①F1キーオンラインヘルプを表示します。※ご使用中の端末がインターネット接続されていることをご確認ください。②F2キーWaveVのインフォメーション画面を表示します。③F11キー編集画面の「データリス
オプション画面(全般)でF5、F6、F8キーにデータを登録し、それらの各キーを押すことで対応した登録データを入力することができます。手順①手順②手順③
連結入力モードでは登録した前側固定データと後側固定データの間に入力時のデータを挿入してデータ入力することができます。手順①手順②手順③前側固定データと後側固定データの間に入力時のデータが挿入されてデータ入力されます。連結入力モードを解
印字数量を固定し、印字数量の入力を省略することができます。手順①手順②
文字列を指定して印字データを検索できます。また、オプションで先頭からデータを検索するかを選択できます。手順①手順②検索文字列を入力し、「OK」で確定させると右図のように該当する印字データの行が選択され、「次を検索しますか?」というポップが表示されます。
記銘板モード時、編集中のデータにファイルからデータを読み込んでデータを追加することができます。手順①「連結読込」を選択します。
記銘板モードでは極に設定されている行数毎に異なるグループ入力が行えます。本機能では、複数の極の上段又は下段のデータを繋ぐことが可能です。※但し、グループ状態での編集は出来ません。解除後に可能となります。〇1行の場合枠囲いグループ白黒反転グループ〇2行の場合
仮想キーを使用するとキーボードなしでの入力が行えます。また、外字エディタを使用しアース記号などの入力が行えるように出来ます。
旗折りグループ機能はマス目ラベル及び長尺ラベルモードのみで使用できる機能です。〇マス目ラベルの場合〇長尺ラベルの場合本機能の使用手順は以下の通りです。手順①手順②
グループ化はチューブ印字モードのみで使用する機能です。グループ化は極の複製や複製した極を反転させる機能です。手順①手順②グループ化後の表示は次の様になります。
手順①初めに先頭と最終のデータを入力します。後で入力する場合は「連番入力」を押します。例として、以下の10進数連番を作成します。先頭:A01最終:A10先ず、入力データ「A01」、数量1、次のデータに「A10」、数量1 を入力します。手順②
ここでは、PC変更の際に伴う『アプリケーション内の設定』の引継ぎ方法についてご紹介致します。※同PCでのアプリケーションアップデートの際は、自動的に設定を引継ぎます。手順①:事前確認まず初めに、エクスプローラーの表示の隠しファイルにチェックが入っているかご確認ください。チェックがな
ここでは、"ウェーブⅤ"の最新バージョンをインストールする方法を紹介します。プリンター制御アプリケーションソフト"ウェーブⅤ"(以下、ウェーブⅤ)をインストールするには、CD-ROMドライブが必要です。 また、インストール実行時にはウェーブⅤをはじめ、その他のアプリケーションが起動していない事、P
ここでは、"ウェーブⅤ"のアンインストール手順を紹介します。アンインストール 削除)実行時にはウェーブⅤをはじめ、その他のアプリケーションが起動していないこと、パソコンとMP-60N本体が接続されていないことを確認してください。手順①お使いのPCのコントロールパネルを開き、「プログ
弊社プリンターの制御アプリケーションでは、お客様がよく使用されるアースマークなどの記号を外字エディタにて作成し内蔵する方式を採用しております。ここでは、外字エディタにて作成したフォントをウェーブⅤで使用する為の設定方法をご紹介致します。対応アプリケーションWAVE4(MP-012
MP-60Nは、MP-60N本体と接続しているPC(メインPC)とネットワークで接続されているPC(サブPC)からも印字内容の送信、および印字が可能となっています。これにより、現場での印字内容入力をおこなわなくて済むだけでなく、印字データのやり取りも不要となります。印字の際にメインPCを操作する必
本項では、任意のフォルダを指定して、そこに配置された印字可能なデータファイルを一括でプリンターへ送信し、印字が出来る「フォルダ監視印字ツール」機能について詳しく解説していきます。 ※注意本機能を使用する際、MPモニターのオプション画面内、「印字終了確認」項目欄にある「全ての印字タスクが完了
本項では、各ワークの極設定及び極データを一括で定義できる「CSVファイル読込」機能について詳しく解説していきます。項目は以下の通りです。かんたん読込「CSVファイル読込」機能では、本題の初めに述べた通り、CSVファイルに極情報を定義することで、各ワークのエディタから直接入力
本項では、各ワークのエディタで使用できる「カスタム配置入力」機能について詳しく解説していきます。項目は以下の通りです。※基本的な使用方法は別紙「WAVEⅤ取扱説明書」に記載されておりますので省略致します。1.設定ファイルの保存及び読込(.W5Cファイル)「カスタム配置入力」